バカゲーかと思ったら陵辱ゲーだった。
パッケージが明るい雰囲気だったので きっとおバカで明るいストーリーだと予想していたのですが 実際プレイしてみたら陵辱シーンに陵辱エンド多数。 心の準備をしていなかったから結構な衝撃でした。 特に何ですかあの糸目の優等生と赤毛のモデルの攻撃力、 どのエンディングでも彼らが絡んでいるとロクなことねえしw 自分の持つ鋼の心が粉砕されるかと思いました。 エチシーンでひたすら喘ぎ声を頑張ってくれた 一番の功労者であろう我らの瀧川大輔氏。 色々思うことが有りすぎて、もうまともに地上派で頑張る彼を まともに見れる気がしません。彼の頑張りに敬礼(。・ω・)ゞ あと悪どい役がとてもはまり役ですね>浅野氏。 テーマは変態というだけに数多くのプレイ集があり、 ビギナーな腐女子にはちょっとショックを受けるかも。 フェミニストが好きな自分にもちと胸が痛い場面多かったし。 そして幼馴染が作中で一番の苦労人。 ラスボスである兄ちゃんが怖すぎ。 幼馴染が兄ちゃんに勝てる気がしないw 他の攻略対象も刺客にしか見えないし。 天然で周りを煽って振り回す主人公も 女だと腹立たしいけど、男だと寛容に見られる不思議。 ところでシナリオと絵師が同じ人。 両方完成度が高くて多彩すぎる丸木文華氏すごすぎ。 音楽も好みで好きなジャンルだったんだけど この作品の雰囲気と合っていなくて クオリティを下げていたのが残念。 場面で使用される音楽もあまり噛み合ってないのもあったし。 惜しいなぁ。
ブランド:PIL/SLASH
[2009.06.10] |