時をかけるテレポーテーション
広いように見えて直線距離が間に合う場所を見つけるのに苦労しました。
しかもそういう時に限って瀕死状態、うろうろしている間にエンカウント遭遇。
あとの事は…分かるな?
コピーライター・糸井重里が開発に携わったことで有名すぎる
今だ名作として取り上げられる1989年発売RPGファミコンソフト・母。
タイトルや噂は当然聞いた事があったのですが、
実は作品知識はスマブラでの活躍くらいでしか知りませんでした。
そんなわけで、ある日思い立ったが吉日。
中古屋に陳列されていたあの赤いカートリッジを980円で購入。
最近はファミコンソフトを取り扱っている中古屋ショップも減りました。
他にもPSソフトや大手店舗によってはPS2まで棚数が減少し、
それらを現役アイテムとして過ごす自分には何とも寂しい限りです(´・ω・`)
さて、MOTHERは最初にパーティーメンバー全員の名前を設定します。
舞台はアメリカの田舎町なのですが、
既に申し上げました通り前知識がほとんどなかったため、
主人公=タロウ
女の子=ハナコ
友達1=イチロウ
友達2=ベンゾウ
と、何ともジャパニーズな命名をしてしまったため、
プレイ中度々違和感を与えられることに(^_^;)
一応公式設定の名前は存在しておりますが
初期設定をする時にデフォルトの表示がなかったんです…
書いてありそうな説明書も持ってないし。
村人のテンプレ会話や、一部の雑魚敵を倒した後の表現、
武器が釘バットやフライパンなど身近な物など、
ゲーム全体が人間らしくて温かみがある優しい作品でした。
序盤でレベル上げをするために自宅前をうろうろしている様は
現代のゲームでは見られない光景です。そしてシュール。
他にも某村人に話しかけたら風邪をうつされた時は素でビックリした。
ファミコン全体がそういうちょっと変で人間臭いゲームが多かったなぁ。
今みたいに規制も厳しくないし、きっとそういう時代だったんだ…。
今でこそスタイリッシュな作りのゲームが多いけど、
数十年前の名作だけあってそれらの礎となっているなぁと
各所各所で何とも感慨深い気持ちでございます。
「MOTHER」自体個性的なゲームで古いゲームではありますが
現代でも十分に楽しんでプレイできるソフト。
しかし、今のRPGのように明確な次の指示が出てこないし
マップは広大で序盤では地図の読み方すら儘ならず、
度々攻略を調べる情けないプレイではありましたが(^_^;)
…ところで山で熊と対決した時、
『正気に戻った、力尽きた』ってメッセージが出たんだけど
あの熊、その後大丈夫だったのかなぁ。
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