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GBA/逆転裁判 感想

発売日:2001年10月12日
価格:4,800円(税別),廉価版2,980円(税別)
ジャンル:法廷バトル

DS版プレイ済の身の上でGBA版をプレイ。
ストーリーの細かい所やら決め手となる証拠品がどれだったやら色々忘れていたけど、ラストを知った上でも十分楽しめる逆裁は良作であることを再認識。特にラストエピソードの終盤の盛り上がりは展開が分かっているのに此度もプレイしながら胸が熱くなり、追求のBGMは神がかっていて追い打ちをかけてくる。そして遊びながら来年2016年はDL6号事件がアレなことに気付く。この世界のどこかでこんなアクション裁判が行われるとか想像すると更にテンションが上がりますな。

ご新規さんにはエピソードが1話追加されているDS版の方がお薦めだけど、法廷記録をRボタンでモタモタするナルホド君を堪能する楽しみ方が出来るのはGBA版だけの特権。あの「もうモタモタなんかするもんか!」って叫ぶナルホド君の気持ちにシンパシーを感じられる。

しかしみっちゃんはヒロインよりもヒロインしている事を再実感。それから狩魔検事の孫発言、DS版が逆転裁判初見だったので当時は素通りした情報だったけれど、逆転裁判2をプレイ済の身の上では新たな意味を持つ発言。つまり冥ちゃんはオバさ…。
ブランド:CAPCOM
[2015.03.19]
返報性の原理