DS/逆転裁判 4 感想

発売日:2007年4月12日
価格:通常版4,800円(税別),限定版8,800円,ベスト版2,000円(税別)
ジャンル:法廷バトル

これが噂のピアニート。

舞台は「逆転裁判3」から7年後。
3では1・2の設定全てを混ぜ込み大いに盛り上げラストは綺麗にまとめきった名作だけに、新作4に期待するファンは数多く、e-CAPCOMでは限定版の予約開始の際にサーバーをダウンさせるほどアクセスが殺到する事件まで発生している。「新章開廷!!」をコンセプトにした4に不安を覚える人はきっと少なかっただろう。本当……
まさか「5」の発売が6年後にしてしまう黒歴史作品になろうとは誰も予想しなかったはず。
その間、スピンオフ作品が頑張ってくれたおかげでシリーズが続行できたものの、何とも罪深い作品。こんなところでも検事に助けてもらえるとはナルホド君も想定外だっただろうな。

ナルホド君が失業したり容疑者だったり、熱血主人公がウザいと言われたり、
何かとボロカスに言われている逆転裁判4。
やたら批判と聞くので戦々恐々とプレイをしてみましたが
タクシューがシナリオを手掛けただけあって
正直「検事」よりも逆裁らしさが出ていて面白かったです。
まぁしかし、今まで頑張ってきた主人公がピアニートへのジョブチェンジは
これまでのプレイヤーの心を折るには十分の破壊力。
多分ナルホド君本人にとっての黒歴史が20歳の“ごめんなさわあん!”だとしたら
ファンにとっての黒歴史はピアニートが上位間違いなしだろうな。


ピアニートのせいか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのか、
今回主人公のオドロキ君への批判もやたら聞くけど、
そんなことない、良いヤツですよオドロキ君。
逆裁主人公らしく振り回されて大変な目に合って一生懸命でフレッシュ。
オドロキ君に好感が持てるなら、多分4は十分楽しめるゲーム。


そういえば僕らの検事・御剣は話題にすら出ません。 親友が大変な時に…割とそういうとこあるよね、ミッちゃん。
ブランド:CAPCOM
[2013.7.20]
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