花梨さんのゲームはいつも選択肢自体の難易度は低いものの
時間制限と一度の過ちでBADENDがザラだから
難しいというより手間がかかる感じですね。
いや、自分は大好きですよ。花梨さんのゲーム。
それに今までの作品で全体的に整合性のないシナリオ、
『考えるな、感じろ』精神のシナリオだったのが格段にレベルアップを遂げ、
細かい矛盾点があまり気にならなくなってました。
制作期間も結構あったし、本気で作ったんだろうなぁ。
それだけあって今までの花梨さんゲームの中で断トツの出来栄え。
絵師も新しい人でスチルと立ち絵で別人なこともなく、
個性が出ていてメルヘンな作風にも馴染んでおり、
蛙も程よいキモさで大変素晴らしいです。
服装のデザインもメルヘン意識は残しつつ古臭くなく。
女の子陣も大層可愛い(´∀`)
PCゲームブランドがいきなりコンシューマ向けで出すのは
結構びっくりしたけれど、システム面も大きな誤作動もなくそれなりに快適。
ただ、PSPさんはちょっと頭の弱い子だから
PC機よりも途中で止まったり読み込み音がうるさいですね。
まぁPCもPSPも本質はどっこいどっこいなので複雑ではありますが。
そして今回一番言いたいこと。
女の子エンドを２人も入れてくれて
どうもありがとう。
ラプンツェルは友情だけれど
いばら姫はかなり真性だった。
この萌えは「星空のコミックガーデン」以来だぜ(｀∀´)
■キャラ考察■
【ルートヴィッヒ・グリム】
ツンデレ過ぎてどの辺からヘンリエッタに恋情を持っていたのか
よく分からなかったよ(´･ω･｀)
なんかエンディング見てもよく分からなかったし。
ちうかいつデレのターンが来ていたのかもよく思い出せない…○|￣|＿
おかしいな、萌え萌えはしていたはずなのに。
同じ魔王ルートでも蛙にテンションが上がりすぎて
三男に萌えていた記憶を上書きしちゃったんだな、きっと。
【赤ずきん】
CVがカッキーなので蛙に次ぐ気になるキャラでしたが
女装やら某ルートで聞いたセーラー戦士役やら
CVとしては色々堪能させて頂きました。
お子ちゃまカップルだけどEDその後話での
ほのぼの甘々な場面はお気に入り。
【ラプンツェル】
２次元で登場するオタク女子は腐女子率が圧倒的に高いですが
ラプンツェルは完成度が高すぎるゲーオタ女子で
ユーザーの方はきっと他人事とは思えないかと(^_^;)
ゲームプレイ生活のあるあるが詰め込まれた子です。
あとあの髪型と髪色は伏線だったんですね。
あのネタは色々とアウトすぎだｗｗｗ
【ハーメルン】
ハーメルンと言われてあのバイオリン弾きを思い出す自分は
1990年代アニメが大好きな人種です。
背が高すぎてヘンリエッタと絡むとガチでロリコン。
それなりに幸せなエンディングだったはずなのに
このカップル、博打に明け暮れる旦那・苦労する嫁の風景が似合いすぎて。
おかしいな。何だか安堵できない…。
【蛙の王子】
購入前から決めてました。
正当なイケメンよりもこういう色物キャラが大好きです。
おまけにCVが岸尾さんだなんて最早テッパン。
王子の時より蛙の姿でイチャイチャしているのが萌え(´∀`)
しかし蛙はあちこちで不遇の扱いを受けててフイタｗｗ
元に戻ってもイジられキャラだったので
きっと蛙姿とかの問題じゃなかったんだな…。
【いばら姫】
お前(ルートヴィッヒ)の物は俺のもの。
兄さんの物も俺の物。
そんないばら姫は最強です。
花梨さんお得意の鞭装備のお姫様ですよ。
いとこの三男坊がもっとしっかりしていたならば
回避出来ていた災厄。だからあのエンディングは仕方ないんです。
【いばらの王子】
王子なのにシナリオは妹とだだ被り。そして短い。
攻略ルート自体は良い展開を盛ってますが
如何せんシナリオの短さがしょっぱいです。
きっと妹がメインの攻略対象で
王子はおまけで派生した攻略ルートなんですね。分かります。
【ヤーコプ・グリム】
他のキャラルートではどれも気の毒な長兄ですが
生存エンドが存在しただけ夢魔よりもマシ。
他の兄弟たちが恋情に傾いているなか
家族愛が深く見えてすごく好感が持てる人なんですが
気の毒な立ち位置ですね。家長の苦労が伺えます。
【ヴィルヘルム・グリム】
グリム家の母さんであり次男。
そして初期症状を患ったヤンデレ。
持病に天然を抱えているので病状は比較的安定しています。
何気に長男より生存率が高く、
やっぱり三兄弟の内の真ん中は要領よく動くものなんだなぁと感心。
【夢魔】
敵と見せかけて一番終始気にかけてくれた人物。
当人のルートだと救われない感が漂って後味悪いですが
BADENDすべてが夢魔とのハッピーエンドだと考えると
心が妙に納得をします。
だけど、やっぱり救済のシナリオは欲しかったなぁ。
時間制限と一度の過ちでBADENDがザラだから
難しいというより手間がかかる感じですね。
いや、自分は大好きですよ。花梨さんのゲーム。
それに今までの作品で全体的に整合性のないシナリオ、
『考えるな、感じろ』精神のシナリオだったのが格段にレベルアップを遂げ、
細かい矛盾点があまり気にならなくなってました。
制作期間も結構あったし、本気で作ったんだろうなぁ。
それだけあって今までの花梨さんゲームの中で断トツの出来栄え。
絵師も新しい人でスチルと立ち絵で別人なこともなく、
個性が出ていてメルヘンな作風にも馴染んでおり、
蛙も程よいキモさで大変素晴らしいです。
服装のデザインもメルヘン意識は残しつつ古臭くなく。
女の子陣も大層可愛い(´∀`)
PCゲームブランドがいきなりコンシューマ向けで出すのは
結構びっくりしたけれど、システム面も大きな誤作動もなくそれなりに快適。
ただ、PSPさんはちょっと頭の弱い子だから
PC機よりも途中で止まったり読み込み音がうるさいですね。
まぁPCもPSPも本質はどっこいどっこいなので複雑ではありますが。
そして今回一番言いたいこと。
女の子エンドを２人も入れてくれて
どうもありがとう。
ラプンツェルは友情だけれど
いばら姫はかなり真性だった。
この萌えは「星空のコミックガーデン」以来だぜ(｀∀´)
■キャラ考察■
【ルートヴィッヒ・グリム】
ツンデレ過ぎてどの辺からヘンリエッタに恋情を持っていたのか
よく分からなかったよ(´･ω･｀)
なんかエンディング見てもよく分からなかったし。
ちうかいつデレのターンが来ていたのかもよく思い出せない…○|￣|＿
おかしいな、萌え萌えはしていたはずなのに。
同じ魔王ルートでも蛙にテンションが上がりすぎて
三男に萌えていた記憶を上書きしちゃったんだな、きっと。
【赤ずきん】
CVがカッキーなので蛙に次ぐ気になるキャラでしたが
女装やら某ルートで聞いたセーラー戦士役やら
CVとしては色々堪能させて頂きました。
お子ちゃまカップルだけどEDその後話での
ほのぼの甘々な場面はお気に入り。
【ラプンツェル】
２次元で登場するオタク女子は腐女子率が圧倒的に高いですが
ラプンツェルは完成度が高すぎるゲーオタ女子で
ユーザーの方はきっと他人事とは思えないかと(^_^;)
ゲームプレイ生活のあるあるが詰め込まれた子です。
あとあの髪型と髪色は伏線だったんですね。
あのネタは色々とアウトすぎだｗｗｗ
【ハーメルン】
ハーメルンと言われてあのバイオリン弾きを思い出す自分は
1990年代アニメが大好きな人種です。
背が高すぎてヘンリエッタと絡むとガチでロリコン。
それなりに幸せなエンディングだったはずなのに
このカップル、博打に明け暮れる旦那・苦労する嫁の風景が似合いすぎて。
おかしいな。何だか安堵できない…。
【蛙の王子】
購入前から決めてました。
正当なイケメンよりもこういう色物キャラが大好きです。
おまけにCVが岸尾さんだなんて最早テッパン。
王子の時より蛙の姿でイチャイチャしているのが萌え(´∀`)
しかし蛙はあちこちで不遇の扱いを受けててフイタｗｗ
元に戻ってもイジられキャラだったので
きっと蛙姿とかの問題じゃなかったんだな…。
【いばら姫】
お前(ルートヴィッヒ)の物は俺のもの。
兄さんの物も俺の物。
そんないばら姫は最強です。
花梨さんお得意の鞭装備のお姫様ですよ。
いとこの三男坊がもっとしっかりしていたならば
回避出来ていた災厄。だからあのエンディングは仕方ないんです。
【いばらの王子】
王子なのにシナリオは妹とだだ被り。そして短い。
攻略ルート自体は良い展開を盛ってますが
如何せんシナリオの短さがしょっぱいです。
きっと妹がメインの攻略対象で
王子はおまけで派生した攻略ルートなんですね。分かります。
【ヤーコプ・グリム】
他のキャラルートではどれも気の毒な長兄ですが
生存エンドが存在しただけ夢魔よりもマシ。
他の兄弟たちが恋情に傾いているなか
家族愛が深く見えてすごく好感が持てる人なんですが
気の毒な立ち位置ですね。家長の苦労が伺えます。
【ヴィルヘルム・グリム】
グリム家の母さんであり次男。
そして初期症状を患ったヤンデレ。
持病に天然を抱えているので病状は比較的安定しています。
何気に長男より生存率が高く、
やっぱり三兄弟の内の真ん中は要領よく動くものなんだなぁと感心。
【夢魔】
敵と見せかけて一番終始気にかけてくれた人物。
当人のルートだと救われない感が漂って後味悪いですが
BADENDすべてが夢魔とのハッピーエンドだと考えると
心が妙に納得をします。
だけど、やっぱり救済のシナリオは欲しかったなぁ。
ブランド：花梨エンターテイメント
[2010.05.13]
[2010.05.13]
