PSP/薄桜鬼ポータブル 感想

発売日:2009年8月27日
価格:通常版4,800円(税抜),限定版6,800円(税抜)
ジャンル:女性向け恋愛AVG

戦国より幕末萌え。
世間様は戦国武将にメロメロのようですが自分はどっぷり幕末萌えです。
こんなに幕末萌えしたのは「るろ剣」以来。
再燃してるぜ幕末!京都〜北海道の新撰組巡りがしたいしたいしたい。



発売からじっくり時間をかけて楽しんでましたが一ヶ月も持たず
クリアーしちゃったい…勿体無い、勿体無いよ(´・ω・`)
08年9月に発売されたPS2版の移植で
一年も満たずに発売とは正直まだ早すぎると思わないでもないですが
「薄桜鬼」大絶賛の自分としては今回の移植は嬉しい限りです。

新規追加要素は「電撃Girl's Style」にて連載されていた小説と
同じく掻き下ろしイラストの再録と
雑誌を購入していた人には微妙な気持ちかもしれません。
けどまだまだ新参者のファンな自分は
ここで声付きで拝むことが出来て有難いであります。



全体的に既に露出したものばかりで
お初ものは新規追加要素のボイスくらいなので
既に鑑賞済みな人には物足りないかもしれません。

けど携帯ゲーム機の移植だし、アニメ化も決定しているようなので
ここいらで復習を兼ねて再プレイや初プレイはいかがでしょう?
シナリオはやはり絶品でどのキャラもめさめさ萌えます。
特に一番組組長・斎藤さんテラモエス(*´д`*)ハァハァ
自分、一沖田・二斎藤・三土方の萌え順だったのにここ3ヶ月で
完全に1・2が入れ替わっちゃったし(^_^;)
ブランド:オトメイト
[2009.09.24]