延期に延期を重ね、満を持して完成。
シナリオ・山崎浅吏(猛獣使いと王子様シナリオ‥)。 絵師・沙月ゆう(星の王女 光のつばさキャラデザ、アプリ乙ゲキャラデザ多数)。 そんな感じで、同人ゲームですが、制作メインスタッフが本職の人。 延期した理由は察しろってことで。 恋愛系AVGをやっていると、攻略対象には萌えるけど主人公が好みじゃない なんてことは一度や二度ではないかと思います。 そんな人にお薦め。このゲームの面白い所は、 序盤に選んだ選択肢によって主人公の性格が分岐。 後のシナリオが分岐した性格で反応していきます。 そして回想モードは各性格ごとに回想閲覧が可能。 わざわざ周回プレイしてイベント回収せずとも、 別の性格での回想が見られる親切設計。 ミニゲームとして符術による戦闘イベントがあり、地味に楽しいです。 欲を言えば、一周で覚えられる符術の数が少なすぎて育成甲斐がなく、 選べるコマンドが少なくて飽きが来るのが早いので もう少しゲーム性があったら良かったのに、と思うところ。 一度クリアしたらスキップ出来るので飽きる問題は解消されてるけど このWindows8のPCゲーとしてはショボイ印象。 …まぁAVG同人ゲーだし、余り責めるには可哀想か。 初回版2,000円、プレス版2,500円、委託販売2,625円(税込)と 同人ゲームらしくお買い得価格なので、 絵と世界観が好みの人はやっても損のない出来かと。 ところでタイトルの意味がよく分からないままフルコンプを迎えたけど どこかで説明してたの見落としたのかなぁ。 ■キャラ考察■ 【汪明】 王道ルート。猛獣使いのマティアスですね分かります。 一番初めに攻略するなら汪明か胡白がお薦め。 孔明は洛泉ルートの方が輝いてた。 洛泉はクーデレで翔侠はツンデレ、汪明のキャラが薄く見え…何でもないです。 【洛泉】 ドSで攻略するとクーデレにM属性が追加されるので マニアじゃない人は水・光性格あたりの性格で攻略することお薦め。 自分は水と闇性格で攻略を試みたところ、クーデレ洛泉が 主人公より立場が弱くなってて何とも言えない気持ちになった。 【翔侠】 実は苦労人なのでなるべく優しくしてあげましょう。 案の定、闇性格で攻略したせいで翔侠が一層可哀想になりました。 パッケージにいるだけあって裏メインのお方。 【胡白】 火性格で攻略。おかげさまで余計暑苦しくなった気がします。 熱血展開でEDは捻りのないオチで物足りず。 【永祥】 攻略制限付き。 先生はキャラがオイシイ割りに展開が駆け足で肩透かしでした。 多分メインの3人を作って力尽きてきたんだろうなぁ。 【杏紅】 犬嫌いの理由が明かされる所が一番の見所。 公式が応援バナーで微妙なネタバレしてます。 このネタバレを見て“プレイしたい!”と思ったなら攻略する価値有り。
ブランド:LandKarte
[2013.04.30] |