PS2/マイネリーベ 優美なる記憶 感想

発売日:2004年9月22日,ベスト版2005年7月28日
価格:6,800円(税抜),ベスト版2,800円(税抜)
ジャンル:美少年誘惑SLG

これは良いクソゲー。
恋愛シュミレーションじゃなくて育成ゲーだったり、
ときメモのトラウマが彷彿としたり、
女の友情がカケラも存在しないとか、
数日間で服が着られなくくらいの体系の変化があったり、
校長のキモさに引いたり、
攻略対象に後光が射したり声にエコーがかかったり、
中の人達の櫻井への心配度数が高かったり、
ツッコミどころが多すぎて片付かないよママン!
女の子向けなせいか難易度は低めでした。
某ラスボス(※下記参照)もいないし(笑)

ゲーム自体は全体の演出がギャグにしか見えないんで
萌えより笑いにしかならないんですが、
おまけ特典で声優インタビューが見られるとか
コナミさまのあざとさ恐るべしです。
そしてゲームより声優インタビューに萌える罠。
こいつらこのゲームの本質理解しすぎ>声優。
☆がカミユと言えず、“カミーユ”になってたところに萌えた(;´д`)ハァハァ

ところでメインヒロインがカミユなのはガチですが、
当然自分の一番の萌えキャラはヴェルヘルミーネですよ。
何故女の子エンドがないんだ…。(むしろヴェルヘルミーネエンド)○| ̄|_


(※「某ラスボス」…昔KONAMI様から発売された「ときめきメモリアル」で修学旅行などのイベントにて突如出没してシミュレーションゲーからRPGとして戦闘した相手のこと。今でもこの超展開は自分には理解不能。)
ブランド:KONAMI
[2007.12.22]