PS2/マーメイドプリズム 感想

発売日:2006年10月26日,SIMPLE版2007年11月29日
価格:通常版4,800円(税抜),限定版7,800円(税抜),SIMPLE版2,000円(税抜)
ジャンル:恋愛・AVG・SLG

なんたるクソゲー○| ̄|_
既読文にスキップ機能が付いてますが、一緒に選択肢も飛ばしてしまうとか
攻略の弊害になるスキップ機能はシステム的にアウトだろーとか、
経験地によるレベル上げが序盤にまとめて上げられるので
正直レベル上げのシステムは要らなかったんじゃねとか、
ラストで『遊園地のヒーローショーで司会のお姉さんが客席に呼びかける』
みたいなゲーム側からの突如呼びかけてくる演出とか、
ご都合主義にしか見えないラストとか、もう褒めるところが見つからない。
何よりヒロインの性格があまり好感持てません。
ヒロインのお姉ちゃん人魚とヒロインの友人は可愛いのに
肝心のヒロインの愛嬌が足りないのは絶望的。
乙女ゲで女の子が可愛くないとか、もう何を楽しみにすればいいのか。
しかしこのゲーム、どの攻略対象のシナリオも良作なので
乙女ゲーとしてはかなり完成度が高いです。
ただあくまでゲームなのでゲーム性がダメすぎて駄作。
このゲーム性の悪さで人に薦めにくい…テラ萌えるのに…○| ̄|_


そんな超・クソゲーの今作ですが、
シャルトリューとユウトにテラ萌えます。
櫻井孝宏と言えば「マイネ」のオルフェではなく
「金色のガッシュ」の清麿イメージのなんですが
そんな櫻井ボイスに初めて萌えたよ>シャルトリュー。
そして全キャラ攻略後に攻略可能になる隠しキャラが
ショタとか何たるご褒美。
しかも成長イベント付きですよ、テラモユス(;´Д`)ハァハァ


ところでこのゲーム初回分にバグがあって
イベントが一つ見られません。
生産元に連絡したら交換してもらえるんですが
俺っちのは中古なので非対応になります。
その見られないイベント、
ショタっ子ユウトのなんだよな…(´・ω・`)ショボーン
ブランド:D3 PUBLISHER
[2007.11.24]