映画/ハリー・ポッターと炎のゴブレット 感想

マルポイがどんどん噛ませ犬になっていくよ、ママン。
せっかくトムが男前に成長してるのに、
年々出番すら減っていくのが切ないです。
ハリーのライバルはヴォル様だし、
しょせんお坊っちゃんなマルポイごときが
敵う相手ではないのは分かりきってるさ…。
唯一彼が一矢報いたのは1年生の時の『先生に言いつける』だし。
しかもその後自分も同じ懲罰を受ける手際の悪さ…。
ま、そこがいいんだけどね!


今回ヴォル様復活とか初恋とか親友とけんかとか、
イベントいっぱいの話だけに
3時間でも収まりきらず、終始場面の切り替わりが気になったり。
つぎはぎ感が気になって原作を頭で想像しながら
映像化されたものを見る映画だなーとか思いました。
もうポタの映画は原作のために作ってるんじゃないかと。
きっと次回作も色々カットされまくって…
原作未読の人がどこまで付いてこれるやら…。


3作目から新しくなった校長役ですが、
過去3作目ではそんなことなかったのに
今回すげー偉そうに見えるんですけど。
自分の中の校長のイメージって“慈愛の先生”なんですが、
大声が怒鳴り声だわ、ハリーたん悪くないのに肩揺さぶって問いただすわ、
ガッカリです。
あと恐怖対象復活なのに、
エグさやホラーより恋愛色が強めに描かれてた印象。
おかげでハーマイオニーが
ドレスアップせずとも美しく見えます。

エマたん可愛くなったなー。
あ、あと復活ヴォル様。
テンションの高さ最高。
もう嬉しいんだな…。そりゃ宿敵(ハリー)目の前だもんな、
使えないネズミだけじゃなく
これで使える部下がちゃんと戻ってきてくれて、手筈整えてくれたからナ…。
[2006.02.11]