映画/NIN×NIN 忍者ハットリくん 感想

最初から最後まで普通に面白い話。
そして終始ハットリ君が
不審者にしか見えませんでした。


ところどころ小ネタが入り混じって普通に面白いです。
しつこくコーラのCMが出てきたり、機械音に動揺する田舎者忍者とか、
不自然すぎる元甲賀忍者とか。
個人的には香取慎吾の赤フンを見ることが出来たことと、
リアル獅子丸を見ることが出来たことが嬉しかったであります。
ちうかリアル獅子丸が一番笑ったヨ。
是非リアル影千代も見てみたいところでしたが話の展開上無理でした。
アクションはバイオ2見た後のせいか不自然に見えました。
この映像合成してますってのがとても伝わってきます。


しかしラストは黒幕がタイラントでした。
途中までアホっぽい世界だったのに黒幕の登場で一気にシリアス。
どんなに話の空気をシリアスにしても
香取慎吾の顔がギャグ顔なんで引き締まりません。
そして本当の黒幕はきっとヒロインのミドリさん。
絶対目が見えてます。聴覚が鋭かったり、
見えてないのに山道を難なく歩けたり、きっと彼女が作中最強です。


藤子不二雄さんのハットリくんというより
「へなちょこ大作戦」に出てくるエセ忍者っぽかったです。
まぁ服部カンゾウが香取慎吾の時点で別物であることは分かっていたけど。
あと、ゴリは男前を演じすぎ。
芸人はそんな仕事をすると後に仕事に支障をきたすと思います。
[2004.09.16]