映画/呪怨 感想

どいつもこいつも好奇心旺盛さが原因で死亡しているんじゃないかと思いました。
やぱ人間の手に及ばないもの『触らぬ神に祟り無し』です。

日本のホラーは音響効果が演出を盛り上げてくれます。
ただ、ビビリの自分としては、突然大音量の脅かしが嫌いです。
ただ単にビックリするっつの、アレ。
それからガラスとかに人の影・顔がうつるけど、
実際には誰もいないという心霊現象めいたシーンが
所々に存在していて面白いです。
気分は「ウォーリーを探せ」。つい場面の端を注目してしまいます。


内容は、家庭崩壊の一家皆殺しが住んでいたお家があって
その後その家に住んだ人間に皆殺しにあった一家の怨念が
些細に関わった人すら皆殺し、な話。
関わった人々全てに色々と壮絶な死に様を見せてくれます。
ただ、些細な関わりの人すら殺る怨で
どういった人物か把握する前に死亡する人。
徹底して呪っているのはいいですが、
作中そんなに深く関わってなかった人の死亡報告は
まだ生存している人の登場人物からの口頭報告だけで
良かったのではないかと思います。
けどああやって死亡姿を見せることで恐怖を煽っているんで
必要な場面でもあるんだろうなぁ。


お話の設定に親近感がない分、怖さは夜中トイレに行くくらい大丈夫。
家に少しでも関わったら呪ってくる直情な思考回路の地縛霊より、
何考えているか分からない生きてる人間の方が恐怖対象です。
近所の北の国とかさー。
[2005.02.17]