[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

映画/劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ 感想

久々にポケモンを見たらかなりファンタジーしていて驚きました。
何ですか『反転世界』って。
しかもポケモン数も増えていて、
ポケセンで前売り券を買った時にレジのお姉さんに何匹になったのか
聞いてみたけど答えは微妙な数で微妙な気持ちに。
まだまだアンパンマンのキャラ越えには遠いようです。


今回は予告で自分の嫁・石田彰が出演しているとばかりに
期待して見に行ったところ、
どうも予告だけの演出でうっかり罠にかかったようです。
その役は死神リュークこと中村獅童がきっちりこなしてました。
あと中川翔子が普通に声優上手くて
アッキーナ一人が浮いた演技していて可哀想でした。


本編はギラティナさんに萌えるか
シェイミさんに萌えるかで大人と子どもに別れると思います。
がしかし、自分は意味不明にラスト登場したレジギガスに一票。
彼は映画を終えた次の季節に販売される
「ポケモン プラチナ」の宣伝のために
出演したんです。

宣伝のための出演だから役どころが本気で意味不明。
これならラスト思わせぶりに影から覗く程度の出演にしておけば
良かったね…>レジギガス。
[2008.10.30]