豪華な30分ストーリーな辺り
雑誌の付録DVDのような内容。 毎年恒例になっている夏公開の戦隊物の映画は現在進行形で放送中なので 劇場版で本編の確信になるような内容を作るわけにもいかず、 しかも同時上映の仮面ライダーよりも尺が短いため どうしても制限が付いてしまうため 結局ファンディスクのような内容になるわけで。 布教用の内容としてはばっちりなんだけど 製作側に取ってはライダーの方が本命のようなので前座感が否めません。 戦隊物を本命に見に来ている人には寂しいよね。 今回も歴代戦隊物同様に 映画オリジナル敵幹部･出現 →映画オリジナルアイテム(人物)を味方に →大団円(ﾟ∀ﾟ) で集約できました。 その分戦闘場面は戦国バサラな無双乱舞で格好よかったです。 臆病な動物と言われる馬が一番頑張ってた。馬エライ。
[2009.09.14]
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